毎日まぐわいの効能-1- 元氣で清々しくなる


 連続まぐわい80日目を過ぎた今、明らかにまぐわいをやれる体と、そうでない体の【差】を理解するようになってきました。

 まず、毎日伴侶とまぐわいすることにどんな効能があるのか?そこを紐解いていきたいと思います。


 今日は【元氣で清々しくなる】というところにフォーカスを当ててみます。


 最近、本当によく体を動かしたくなります。運動をしなくてはならない、ではなく『動きたくなる』のです。

 腕立て伏せをしたくなり始めたり、毎日日課にしている散歩兼、簡単なトレーニングでも、 元氣がみなぎってきているのがわかります。

 体を動かして、大きく息を吸い、しっかりと歩いていると、本当に清々しく爽快な氣持ちになります。


 テストステロンという男性ホルモンがあります。

 このホルモンは不思議というか、例えば熱狂的な野球ファンの男性が応援するチームが優勝した時などテストステロンの値が上がり、逆に負けると値が下がる、というようなデーターもあるほど【意欲】や【氣力】につながります。

 さて、そのテストステロンを増やすには、睡眠の質を上げて、生活習慣や食生活、禁酒・禁煙、リラックスした状態を保つこと、あと、できる限り射精しない、そして、適度な運動が大切だと言われます。

 この最後の適度な運動というのが、毎日まぐわいをすること自体が適度な運動だと言えるでしょう。

 この連続まぐわいを続けてきていることの大きな一つの変化に明らかに【筋肉が増えた】ということがあります。

 特に大胸筋、腹筋、背筋、大臀筋、大腿四頭筋などの筋肉が自然と鍛えられている状態になっていることに加えて、ほとんど射精しないことで、テストステロンが増える行為を【自然に】やっていたわけです。

 毎日私が自然と体を動かしたくなるのは、テストステロンが連続まぐわいで作られているのだ、というところにたどり着いています。

 男性の皆さんならお分かりでしょうが、射精をしてしまった後には、とてもだるくなって、眠くなり、どんな好きな女性でも離れたくなることがありますよね?

 このような状態を別名【賢者タイム】と言いますが、これはテストステロンと同じくらい男性にいろんな症状を引き起こすホルモン『ジヒドロテストロン』が原因だと言われています。このジヒドロテストロンは、悪玉男性ホルモンとも言われるくらいのホルモンです。

 薄毛の原因になると言われるジヒドロテストロンは元はと言えば、男性を作るためのテストステロンとセットで作用するのですが、年とともに、テストステロンが作られなくなることで、ジヒドロテストロンが勝ってしまい、イケてる男性にならずに、ダサい男性にしてしまうようなややこしい状態を作ってしまうのです。

 ちなみに、ジヒドロテストステロンは、睡眠不足、就寝前のカフェイン、荒々しくなる感情、栄養不足、疲れなどで引き起こしやすくなります。

 毎日まぐわいをし始めてから、心なしか頭髪も増えてきている感じがしているのですが、その辺りは確証的ではないので言い切れませんが(笑)

 要はそれくらいテストステロンが男性にいい影響を与えるのに、年とともにそれが減っていくわけです。


 毎日まぐわいを続けていることでわかった効能の一つ、元氣で氣分爽快で清々しいのは、このテストステロンのおかげだと思っています。


 私1人でその証明はなかなかできないので、マグワイヤー候補の男性の皆さん!ぜひこの辺りを試してみてどうなったか検証してみてください!

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